カテゴリー「温泉」の30件の記事

九頭龍神社月次祭 2009.11.13

今年の夏は色々とあって、御無沙汰していたので、久しぶりに九頭龍神社の月次祭に行ってきます。今回は湖尻側から九頭龍神社までの遊歩道チェックと姥子温泉に行ってみたいので、「一の湯 芦ノ湖」に泊まります。
姥子温泉の「秀明館」はとても良い感じだったので、再度梅雨時(このころが湯量が一番豊富になるらしい)に行くつもりだったのが、色々あって時期を外してしまいました。

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温泉に対するスタンスついて

温泉に対する私のスタンスについて、こちらに書いておきたいと思います。

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世間一般的には、私の温泉に対する観点と同じ見方で見る人は、まだ少ないとは思います。
一般的には、

温泉 = 観光、レジャー、癒し

という見方が主流だと思います。
しかし、この見方はごく最近出来上がったものであり、かつては、

温泉 = 健康づくり(自己治癒能力の向上)

でした。そして、私の温泉に対する見方も同じです。
かつて温泉とは、健康をつくるための場だったのです。

現代のように、病院・医療が発達・普及する前の時代(といっても、昭和以前なので、意外とごく最近の話です)においては、温泉というのは「湯治」という言葉があるとおり、健康づくりのための場所でした。
温泉は、自己治癒能力を活性化することで、結果として病気を治し、健康を獲得するために行くものでした。
戦後の西洋系の医療の発達・普及により、病気を治す=医者・病院に行く というイメージが出来上がってきました。
そうなると、これまで健康づくりの場であった温泉は、存続の危機を迎えることになります。ちょうど、そのころ日本は高度成長期になり、働くことへの対価としてのレジャーが普及を始めます。そのレジャーブームに、温泉は(良くも悪くも)対応を余儀なくされていくことになり、温泉の泉質よりも、設備・食事といった方面に関心が強くなってしまいます。
しかも、温泉の源泉は湧出量が限られているので、客数には上限があるのですが、設備・食事といった面であれば、いくらでも客数を上げることが可能になります。こうして、温泉地は、健康づくりの場から、レジャーの場に変貌していくことになります。
温泉が、健康づくりからレジャーにじ変貌すると、利益の為に温泉宿泊施設も、沢山の人を入れるために大型化して行き、湯量が不足してくるので、加水、循環式がといった方式を取り入れていきます。そうして、泉質より(源泉ではなく、湯船の)湯量が重視されて、本来の温泉とは、違ったものになっていきます。多くの有名温泉地において、こういった現象が見られます。
しかし、これは、温泉に行くことの意味を希薄化させてしまうものです。設備・食事が売りであれば、何も温泉地でなくても、その欲求を満足させることができ、温泉に行くことの意味を失ってしまいます。つまり、長期的に見れば、自分で自分の首を絞めているというわけです。

少し前に、温泉ブームがありましたが、このブームでは、露天風呂が注目されていました。これもあくまで「設備」に注目が集まっているだけです。なので、温泉地に行くと、無理やり作った露天風呂によく遭遇します。無理やり作った露天風呂というのは、内湯のとなりに、板で(天井まで!)囲った形ばかりの露天風呂です。そんな露天風呂を、露天風呂と呼ぶのもどうかと思いますが、このブームを作ったのは、TV番組です。そんな、形ばかりの露天風呂に入っても、健康にはなりません。

温泉というのは、あくまでも、健康づくりの場ですが、昔の人は、ちゃんとわかっていました。なので、温泉番付というものが存在しています。温泉番付には、効能も書いているのですが、健康になるためには、どの温泉に行くのがいいのかを書いています。
現代の視点から見ると、ちょっとこれは・・・ というものもあるのですが、温泉番付の上位のお湯はエネルギー的に見て、良い場所が多いのも事実です。そうでなければ、現在まで温泉番付が残ってはいないと思います。

私がエネルギー的に見ているのは、そういった見方です。そういう意味で、私がやっていることは、パイオニアでもなんでもなく、かつて日本人が知っていた温泉の本当の使い方の復興ということです。

“本物の温泉” をコツコツと守り続けている方もいらっしゃいます。草津は、「泉質主義」を町全体で掲げています。ちゃんと、「湯守」として、源泉を守り続けている宿もあります。
しかし、そういうのは地味なので、メディアにはなかなか載らないのが現実です。

そういったことを踏まえて、本当の温泉の使い方を目指す、活動をみなさんと一緒に始めたいと思っています。
活動としては、クラブ活動のような、自主的な活動が目標ですので、部活ならぬ「湯活」です。
上記の趣旨に賛同できる方がいらっしゃれば、連絡を頂ければと思います。
HPのフォームメールから連絡をお願いします。

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宮城 秋保温泉 佐藤屋旅館

秋分の日は、例年ワークショップを行っていたのですが、今年は連休ということで、何処に行っても混むことが予想されたので、一人で温泉となりました。

今日は、仙台の奥座敷、秋保温泉に来ています。東北三大湯ともいわれる場所です。
宿を探す時は、使いやすいサイトなので、"じゃらん"をよく使っています。じゃらんで、比較的評判がよく(口コミで3.5点以上)、源泉掛け流し、一人でも泊まれて、23日に空きがあるという条件で探したところ、宿名が「こころ和む名湯の宿 佐藤屋旅館」で、「名湯」というフレーズに引かれてここになりました。

到着してさっそく、温泉に入ってみると、
「薄い」...
確かに温泉なのですが、温泉のエネルギーが薄く、弱い。湯口から出る温泉と、湯船のお湯とがどうも違う。
なので、湯口近くに行くと、秋保温泉の特徴を感じられます。
特徴としては、「活性化とバランス」です。活性化はそれほど強いわけではなく、程よい活性化で、それと同時に身体エネルギーのバランスを取ってくれます。
しかし、湯口から離れると、エネルギーが薄くなる。
これは、内湯も露天も同じでした。

なので、浴室内の表示を見てみると、

「源泉掛け流しと、加水と、循環を併用している」

という意味の表示が。
これで、納得しました。完全な源泉掛け流しではないということです。
ここの湯で感じたのは、源泉掛け流しは確かにしているが、それ以上に加水が多いということです。循環については、塩素臭がほとんど感じられないので、かなり限定的に使用している感じです。
これが、100%源泉掛け流しであれば、確かに良いお湯になるという印象は強く持ちました。

ところが、じゃらんもそうだし、一般的な温泉宿のHPもそうなんですが、源泉掛け流しと、加水と、循環を併用している場合、「源泉掛け流し」とだけ表示しても嘘をついていることにはならないというのが現状です。
この点については、以前の記事「温泉法はザル法」でも書いていますが、すくなくともその宿の温泉がどのようなものであるかについて、正確に表示しているとは言えないと思っています。

加水については、源泉そのままでは浴用に適さないことから加水して浴用に適したお湯にするということが必要なところもあるので、一概に良し悪しを決めることはできませんが、入浴して「薄い」と感じるレベルまで加水したのでは、温泉の本来の力を薄めて提供しているということになってしまいます。

こういった現状については、温泉宿ごとに異なるので、秋保温泉全体がそうだとは思いませんが、秋保温泉の元湯であり、200年以上の歴史を持つ宿のお湯がこのような状態であるというのは、大変さみしいことだと思います。

宿の名誉のために書いておくと、平日限定ながら、一泊二食(しかも部屋食)で1万1千円台という金額は宿としては頑張っていることが感じられます。(設備的には、値段なりのところがありますが・・・)宿の人も、フレンドリーな親切さがあり、好感を感じます。
湯河原のように、これで泉質が良ければ、手軽に行けるお勧め宿と言う事になるのですが、残念です。

ということで、もう一度行きたい宿ではないため、今回は★による評価はありません。

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温泉法はザル法

湧き出している(もしくは汲み出した)ものが、温泉なのかどうかは温泉法によって定義されるわけですが、この温泉法というのが、実はザル法であるということはあまり知られていません。

日本人は温泉好きなので、温泉法も古くからあるものと思いがちですが、温泉法が制定されたのは、日本における法律の歴史からするとごく最近の話です。
温泉法(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO125.html)の冒頭に制定された年月日がありますが、

(昭和二十三年七月十日法律第百二十五号)

となっています。つまり制定されたのは、戦後のことであり、温泉の歴史が紀元前からあることを考えると、ごく最近のことです。
この温泉法が出来上がる過程において、それまで(本物の温泉かどうかはともかく)温泉として営業していた宿や湯屋が法律ができたことで、温泉と言えなくなるのは、既得権益の侵害になるということから、それまで一応温泉として営業をしてきた場所の湯は全て温泉として扱うということから、温泉法が出来上がっているため、法律において定義される温泉に効能があるのかどうかということはチェックされていないのが現実です。

温泉の定義は温泉法の別表にあるのですが、別表のいずれか一つでも該当すれば温泉になってしまうというのが現実です。
以下に別表を引用すると、

(定義)
第二条  この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。

別表 

  一 温度(温泉源から採取されるときの温度とする。)
                       摂氏二十五度以上
  二 物質(左に掲げるもののうち、いづれか一)
     物質名
                   含有量(一キログラム中)
(以下省略)

(太字は、筆者による)

上記の、一と二のいずれかに該当すれば、温泉と言う事なので、単なる温水(といっても、温水とは言い難い25度以上ですが)でも温泉になってしまいます。
単なる温水が温泉というと、温泉に抱いているイメージとは随分異なるものになりますね。
さらに、法律上では別表第二項だけでも良いので、第二項のいずれかの物質ひとつでも含有量を満たしていれば、温度が25度以下でも温泉になってなってしまうわけです。

つまり、我々がイメージしている温泉というものと、法律上の温泉では、相当な"かい離"があるということです。
こうなってしまっているのも、法律制定以前に、厳密なチェックもなく温泉とされていたものを、既得権益として取り込んでしまったからになります。

さらに、法律では湧いている(もしくは汲み出した)湯について定義されているだけで、湯船のお湯については、定義されていません。
そのため、湯船のお湯のうち大半が水道水を沸かしたもので、そのなかにほんの少し温泉を混ぜたものであっても、温泉ということになってしまいます。
こういったことは、加水といって酸性度が強くそのままでは入浴に適さない場合、加水することで入浴に適したものにすることはあり、加水そのものが悪いわけではないです。
問題なのは、ほとんどが水道水なのに、温泉と称されているような場所があるということです。

また、浴槽のお湯が循環式の場合、温泉の本来の力は落ちてしまうのですが、そういったことも法律上には定義がありません。

最近関東平野で、天然温泉という施設が増えてきていますが、これらの多くは2000mくらい地下深くボーリングしたもので、それくらいの深度になると、地熱の関係で地下水も温度が上がるため、法律上の温泉になってしまうわけです。しかしこれを天然温泉と呼ぶのはどうかと思います。温水といった方が、我々の実感に合っていますね。

こうして見ると、我々利用者にとって温泉法というのがいかにザル法であるかが分かると思います。

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温泉情報サイト

日蝕&脚の炎症でなかなか出掛けられない夏になっていましたが、炎症の方は先日の月蝕でほぼ解消しており、そろそろ活動的に動けそうです。
ということで、車のオイル交換時期に来たと思って、走行距離を調べてみたら、通常の半分しか距離が延びていませんでした。6月の入院以後の記事を読んでいると、あちこち出かけているように思えるかもしれませんが、それらは、これまで出掛けた場所で、記事を書いていなかった場所になるので、6月の夏至以降は日蝕の富士山以外はめぼしいところには、出かけていないというのが現状です。
ぼちぼち出かけられる状況になってきたので、温泉情報サイトをしらべていたら、こんないサイトがありました。

温泉情報サイト
スパ・ミシュラン
http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/index.htm

かなり精力的に出掛けておられるようで、各地の温泉情報が沢山掲載されており、しかも、源泉かけ流しかどうかのチェックもしています。採点については、私に比べると、かなりおおらかな採点になっているようで、基本的に同じような評価になっていますが、設備が良いと良い採点になる傾向もあるみたいです。採点はあくまでも、サイト主催者の個人的な印象になりますが、温泉に行く時の参考になると思います。

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那須 鹿の湯

温泉番付で、関脇に位置する那須の温泉ですが、もっとも古い(元湯)と言われる、鹿の湯に行ってきました。
結論から先に言うと、とても良い温泉です。ただし、人気があるので、混雑するのが難点になります。

温泉番付で、関脇つまり、第二位に位置する温泉らしく、とても良い温泉です。
昔ながらの温泉になるので、設備的には期待しないでください。脱衣所を超えると、いきなり湯船になります。これは昔の湯治の温泉の形式であり、基本的に湯船に湯治として入ることが基本になります。そのため、アメニティなどのサービスはありません。

湯船は、温度ごとに分かれていて、自分にあった温度の湯船に入ることができますが、土日など、入湯客が多いとそうも言ってられないところがあります。
温泉の評価としては、以下のとおりです。

日付:2009.6.7
泉質:★★★★
  活性力:★★★★
  癒し力:★★★
  疲抜力:★
設備:★★★
  湯室:★★★
金額:★★★★
総合:★★★★

いわゆる湯治系の温泉になるので、レジャー的なことを期待すると期待外れになりますが、湯治を目的とするなら、大変良い温泉です。鹿の湯には、すぐ近くに温泉民宿もあり、湯治場としてお勧めです。

那須湯元温泉 鹿の湯
http://motoyu-shikanoyu.com/

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山形 湯野浜温泉 龍の湯

龍の湯がある、湯野浜温泉は日本海に面する古い温泉地になります。鶴岡市からは、西北に9Km程度の場所になります。また、東京の皇居(江戸城天守閣)から真北に位置する温泉地になります。海と山の狭い土地にいくつもの温泉宿が立ち並ぶところで、宿によっては、海を眺める部屋になり、夕日を望むこともできます。

今回は、湯野浜温泉を目的としていたのではなく、羽黒山神社・月山神社・湯殿山神社への参拝を1日で済ます予定だったのが、羽黒山神社だけで一日を費やす結果になったため、鶴岡市の宿を探していたときに、見つけた宿ということになります。

源泉は、単純泉と塩化泉の二種類なります。いずれも透明で、匂いも少ないものです。
宿の名前に新湯という名称がつくように、湯野浜温泉地域のなかでも新しく掘削した温泉になります。そのため、他の宿のお湯と同じ泉質になるかどうかまでは分かりません。
泉質としては、それほど強い感じはありません。ただし、直前に行ったのが万座になるので、実際よりも弱く感じてしまっているかもしれません。
全体としては、リラックス系といった感じですが、草津や万座などの、良い温泉の場合は何度も入りたくなるのですが、一度入れば十分といった印象です。
宿の設備面は大変良いので、出羽三山に行く時に、前泊する宿としてはいい宿になると思います。

泉質:★★
  活性力:★
  癒し力:★★
  疲抜力:★
設備:★★★★
  湯室:★★★★
  客室:★★★☆
食事:★★★★
金額:★★★★
総合:★★★☆

客室が、★4つではないのは、シングルに泊まったことが影響しているので、二人部屋などの他の部屋であれば、高い評価になっていると思います。

龍の湯(たつのゆ)
http://www.tatsunoyu.jp/

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群馬 万座温泉ホテル 日進館

万座温泉は草津温泉の近くに位置するため、あまり有名ではありません。また草津のように市内に様々な施設やお店があるわけではなく、スキー場と宿だけといった場所なので、かならずしも人気スポットというわけではありません。ガイドブックの「るるぶ(草津・伊香保・四万・軽井沢)」を見ても、草津が、街中の色々なところが掲載されているのに対して、万座の方はホテルがメインの掲載になります。

この温泉は、掘削したものではなく、自然湧出したものです。宿の裏手の方に湧出しているところ(湯畑)があり、火山性ガスのため近くには寄れませんが、見ることができます。

温質は、酸性硫黄で、湯の花が多く白濁したお湯になります。源泉は、おおむね姥湯(うばゆ)と苦湯(にがゆ)に大別されますが、なかでも苦湯は、効力が強いお湯で、ファンも多く、苦湯の会というファンクラブもあるくらいで、故福田赳夫氏(元内閣総理大臣・福田康夫氏の実父)も苦湯のファンだったそうです。

草津と同じ、白根山を熱源とする温泉になりますが、草津が活性系なのに対して、万座は活性+癒し+疲抜のバランス型の温泉になります。そのため、草津に比べると活性力では劣りますが、バランスが良い温泉なので、多くの人に勧められる温泉になります。草津のような活性型ではないため、何度も入ると湯あたりするので、注意してください。
また、標高が約1800mと高い場所にあるのが特徴で、高地では天の気(宇宙のエネルギー)が高く、それに温泉という地の気(地球のエネルギー)がそろっているので、今回は、5月の水星逆行と満月のエネルギー調整といった側面が強いですが、体をリセットするにはとても良い場所です。

万座周辺は、他には何もないという場所なので、湯治のために籠るには良い場所かと思います。今回は二泊だったのですが、出来れば四泊ぐらいして湯治したい場所です。

宿のエレベータ横に絵が掛かっているのですが、こちらは古い建物も描かれています。

一番手前に湯畑が見え、その後ろに黒い建物が四棟ありますが、こちらが以前からあったもので、現在はありません。(上の写真では人が歩いているあたりと川の間になります)
昔は湯畑の横に建物があったのですが、現在は高い場所(絵では後方)になっています。

泉質:★★★★
  活性力:★★★★
  癒し力:★★★★
  疲抜力:★★★
設備:★★★☆
  湯室:★★★★
  客室:★★★☆
  ※客室については、安い部屋に泊まったので、他の部屋ではもっと良い印象になったかもしれません。和室ではなく、ベッドの部屋(新館)もあります。
食事:★★★★
  ※朝食・夕食ともに、バイキング形式ですが、良い味です。
金額:★★★★
総合:★★★★

万座温泉ホテル(日進館)
http://www.manza.co.jp/
東京から直行バス付きの宿泊プランだと、往復交通費+宿泊(一泊二食・4名1室)で、一人当たり9,800円という格安プランもあります。
また、湯治プランもあり、長いものでは15泊、30泊コースがあり、こちらだと一泊二食で、4千円台と格安です。

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戸倉上山田温泉

戸倉上山田温泉(とぐらかみやまだおんせん)は温泉地としては、あまり有名ではないですが、長野県千曲市にある温泉で、千曲川に沿った平地に温泉が立ち並びます。戸倉上山田温泉は、戸倉温泉と上山田温泉を合わせた名称になります。
泊まったのは、上山田温泉の湯元上山田ホテルで、もちろん源泉掛け流しの宿です。


ホテル外観


客室内露天風呂

温泉の種類としては、単純硫黄泉・単純硫化水素泉となり、いわゆるイオウ系の温泉になります。

温泉の質としては、ほぐして、疲れが取れる系になります。温泉番付で言えば、草津温泉とは対極にあるもので、湯治で長逗留するようなタイプではなく、一泊ないしは二泊して疲れを洗い流すのに向いています。

疲れが取れる系の温泉の場合、草津を代表とする活性系の温泉とは異なり、何度も入ると湯あたりするので、注意が必要です。一泊あたりの入浴回数としては四回を限度としておいてください。それ以上入ると、湯あたりして疲れてしまうので、本来の目的・効果からは逆の効果になってしまいます。

ほぐして、疲れが取れる系としては、これまで入った温泉の中では、一番効力が高く、東京からも近いことから、忙しいビジネスマン(ウーマン)が一泊もしくは二泊して、溜まった疲れを落とすのに向いています。また、日帰り専用入浴施設、温泉銭湯もあるので、長野方面から東京方面に車で帰る時の立ち寄り湯としてもお勧めです。
ただし、今年は7年ぶりの善光寺御開帳のため、長野市周辺の宿は込み合っていますので、御注意ください。

泉質:★★★★
  活性力:★★
  緩み力:★★★
  疲抜力:★★★★
設備:★★★★
  内湯:★★★★
  客室露天:★★★
食事:★★★★
金額:★★★★
総合:★★★★

湯元上山田ホテル
http://www.kamiyamada.com/

※夕食は、肉食のコースが中心になっていますが、予約時に注文しておけば肉なしの食事コースに変更できます。

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温泉はなぜ効くのか

箱根にある天山湯治郷のパンフレット「天山湯治の能書」に九州大学 古賀昭人教授の小論が引用されていました。なかなか面白いので、原文を探したのですが、見つからないので、「天山湯治の能書」の抜粋を引用させてもらいます。(あんまり良い引用の仕方ではないですが・・・)

-温泉は病気に効くものではない。でも幾百の研究論文は効くといってるではないか、との反論もあるが、それは病人が治ったのであって病気が消えたと考えるべきことなのだ。つまり、「天然温泉は病気には効かぬが病人には効く」と言い換えても良い。
 人間は自分自身を健康に保持する能力を持っている。その能力の欠如が病人だから、温泉は能力回復の補助手段として役に立つと言えるだろう。あくまで自分自身の治癒能力への刺激作用としてである。従って、刺激作用を持たない、或は消えてしまった温泉水は何ら効能はないということになる。

このブログでは、私が行った温泉についてその成分ではなく、エネルギー的な特性を書いていますが、古賀教授はそれを刺激作用という言い方で説明しています。実際に温泉番付を見てみると、東西の横綱である、有馬と草津は成分的にはまったく異なる温泉であると言っても良いのですが、活性化ということでは、非常に似通った温泉であることからみても、温泉の効果は、成分が主たるものではないことが分かります。では、古賀教授が言うところの刺激とは何になるのか?

-温泉水はまた高温高圧水ということもできる。地下深所で高温高圧に圧縮された水は化学成分の溶存状態も一気圧、百度の地上のものとは異なるはずである。つまり、地下ではガス成分も多く含み溶解度も高いが、湧出後は圧力の低下と共にガス成分は逃げ、過剰の成分は沈殿しょうとする。地下では安定でも地表では不安定な溶液になっている。不安定は当然安定に移行する。つまり不安定な溶液ほど刺激は強く、湧出後に安定溶液になれば、その温泉の効能は消滅してしまうはずであろう。

つまり、地下における温泉の不安定な状態から、湧出したあとの安定化に向かう過程における変化が刺激だということなのですが、栃尾又温泉に行ったときにそれを感じました。栃尾又温泉では、湧出する場所の真上と、少し離れたところに浴室があるのですが、真上の方が古賀教授が言うところの刺激はしっかりとした感じがします。
やはり、温泉も鮮度が大事であるということになりますね。

温泉に行くと、大浴場を自慢している宿がありますが、これは注意が必要です。大浴場の大きな湯船を掛け流しにできるくらい、湧出する湯量が十分あるのであれば良いのですが、そうでない場合(こちらの方が多く見られますが)はほぼ循環式の浴槽になります。
循環式では、お湯を使いまわしていることになりますから鮮度は落ちます。循環式でも、土日の混雑時のみ湯質を保つために循環式を掛け流しと併用しているところもあり、循環式が全てダメとは言いませんが、温泉の泉質を大事にする宿であれば、湯船の大きさは湯量に応じたものになります。浴場の湯船が湯量に応じて小さいというのは、宿の温泉に対するこだわり・良心と言うことができます。

出典
(社)日本温泉協会・機関紙「温泉」 観光地再考への提言 古賀昭人
箱根 天山湯治郷のパンフレット「天山湯治の能書」

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箱根 強羅温泉

週末のカウンセリング・ワークショップの疲れを取りたくて、箱根の温泉にやってきました。
当日の朝は、元箱根にしてはめずらしく風も弱く芦ノ湖がとても滑らかな湖面を見せていました。

源泉掛け流しで日帰りに対応している、ということで、強羅の温泉に行ったのですが、うーん。
確かに、源泉掛け流しなのですが、どうも違う・・・
一言で言うと、「水が若い」。
お湯を見てみれば、確かに湯の花もあり、塩素臭もなく、源泉という感じですが、なんだか納得いかない。

しかも、源泉そのままであるため、とにかく熱い。
草津の湯も熱いのですが、それに輪をかけて熱いため、足先とか指先すら長く湯に入れていられないくらいです。
なので、じゅうぶん掛け湯をしてから、ゆっくりと下半身だけ入ってみました。
うーん。やはり、スーパー銭湯に湯の花を入れたような印象です。
見た目は白濁し、湯の花もあり、立派な源泉掛け流しです。

結局納得いかなくて、以前行った湯の花沢温泉に行ってきました。飲みなおしならぬ、入りなおしと言ったところですが、湯の花温泉は、泉質もとてもよくて(ぬるめということもあるかと思いますが)、都合3回くらい入りなおしたくらいです。

強羅の温泉の源泉について、源泉名を見てみると、
「箱根温泉供給株式会社 供給温泉」
となっています。
「箱根温泉供給株式会社」を調べて行くと、「造成温泉」というキーワードに辿り着きます。

造成温泉
http://ja.wikipedia.org/wiki/造成温泉

私の場合、温泉はレジャーではなく、湯治が目的なので、温まる温泉というだけではだめで、肉体レベルそれもエネルギー的なレベルでの効果を実感しないものはどうしても評価が厳しくなってきます。
その温泉宿のお湯も、レジャー・観光目的で行くのであれば、よく温まるし、見た目にも良いです。

ただ、造成温泉は温泉が出来る仕組みを天然でなく、人工的に作っているので、これが本当の温泉かどうかというと、難しいところがあります。造成のやり方によっては、良いものになるのではないかと思いますが、少なくとも先日行った強羅にある温泉宿のお湯は、納得の行く泉質ではありませんでした。
難しいところです・・・

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山梨 湯村温泉

今朝(3/24)は湯村温泉の湯村ホテルB&Bに泊まっています。
ここは、ビジネスホテルと温泉ホテルの両方の機能を持ったホテルで、2000年6月に私がサラリーマンなのに1ヶ月の休みを取って、東京から西の神社を巡ったときに最初に泊まった宿ですが、そのときは温泉には興味もなく、単にビジネスホテルとして泊まっただけなので、もったいないことに温泉には入らず、部屋のバスルームでシャワーを使っただけでした。
最近改めて、近くの温泉を探してみたときに、湯村温泉に格安な温泉ホテルがあることを見つけたのですが、そこがかつて泊まったところだと気が付くには少し時間がかかりました。
ということで、今回はリベンジです(笑)

湯村の温泉街の入り口に位置するホテルで、一見するとビジネスホテル風な外観です。

今回は1人なので、禁煙シングルルームに宿泊ですが、そこだけを見れば普通のビジネスホテル感覚です。
しかし、ここは自家源泉の源泉掛け流しの温泉があります。

泉質は「緩む」温泉になります。ちょうどお酒を飲んだほろ酔い加減のときの緩む感覚とよく似ています。
この感覚は、上諏訪温泉[ 記事 ]とも少し似ています。
緩むことで、身体を癒し疲れを取るという方向に作用します。
かつて、武田信玄の軍勢が甲斐国に戻って、温泉療養をしていたということも、この湯であれば良く分かります。戦国時代の戦いでは、味方が敵に寝返るということは珍しいことではなく、そのため常に緊張を強いられる戦いになります。そういった戦から自国に戻って、この温泉で緊張を解きほぐし、また傷を癒すことは、次の戦いに備えるためにとても効果があったと思います。

このホテルの温泉は、源泉掛け流しなので、切り傷にも効能があります。
一般に、温泉は地中深くから湧き出してくるものなので、雑菌などもなく空気中よりも衛生的であり、戦国時代当時であれば、温泉の湯の中はもっとも衛生的な環境になります。そのため、切り傷を癒すこともできます。
ところが、最近多い循環式だとその逆に、雑菌が繁殖するのに適した環境になるため、切り傷がある人がそういった温泉に入ると、傷を癒すどころかその逆に雑菌が切り傷から入ってくることもあるので、注意が必要です。

このホテルの食事は、朝夕ともバイキング形式になっています。
手の込んだ料理ではなく、地元の厳選素材を生かしたもので、見た目はそれほど豪華という感じではないですが、素材がとてもよく、どれも大変美味しいです。
一つ一つがどれも良いので、食べ過ぎてしまうくらい・・・というか、食べ過ぎてしまいました。ダイエットには敵ですね(笑)
また、ホテルの売店で売っている地元の日本酒やワインを、売店価格(つまり市価)そのままの値段で飲むことができることも特徴の一つです。

シングル一泊二食で、1万円をちょっとオーバーするくらいで、とてもリーズナブルな温泉ホテルです。
また、温泉湯治にも対応していて、自炊施設も借りることができます。素泊まりだとシングルで、一泊7000円を切る価格になり、割引・会員特典を使うとさらに安くなります。私の定宿になりました。また行きます。

泉質:★★★☆
  活性力:★★
  緩み力:★★★★
  疲抜力:★★★
設備:★★★☆
  内湯:★★★☆
  露天:★★
  客室:★★★
食事:★★★★
金額:★★★★
総合:★★★★

露天の点数が低いのは、電気をつかったしびれ湯になっているのが理由です。泉質は内湯と変わりません。

湯村ホテル B&B
http://www.yumura-hotel.com/

※HPには、割引・会員特典があるので、要チェック

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箱根の温泉

先日、箱根の温泉にいくつか行ってきたので、簡単に書いておきます。

【日帰り温泉施設 ての湯】
箱根にはいくつか、日帰り温泉専門の施設があるのですが、2/24に行ってきました。

比較的、値段の高い日帰り温泉専門施設ということで、期待していました。実際に行ってみると、駐車場は平日の昼間で天候も良くないのに、満員に近い状態です。
フロントで、料金を払い、浴室に行ってみると・・・
塩素臭い浴室です。

もうそれだけで、さっさと帰ろうと思ったのですが、うたい文句が源泉掛け流しということなので、チェックしてみると、内湯はスーパー銭湯なのかと思うくらい。露天はさすがに掛け流しなので、それなりの湯質は確保しています。しかし、内湯が塩素臭いということで、さっさと帰ってきました。
ネット上の評判を見ていると、比較的評判は良いほうみたいですが、私的にはもう一度行きたい場所ではないので、評価は差し控えておきます。

ての湯
http://www.tenoyu.jp/

【芦ノ湯 きのくにや】
温泉番付で上位にランクされている芦ノ湯で宿を探すと、「きのくにや」と「松坂屋」の二軒がメインの温泉宿になるので、ひとまず料金的にリーズナブルな「きのくにや」に2/23に泊まってきました。

結論から言うと、もう一度行きたい宿(温泉)ではありませんでした。
源泉をそのまま引いた、貸切温泉があり、それはとても良い温泉です。温泉番付の上位に位置する温泉であることも、納得するくらいです。しかし、貸切が30分・2000円であることを考えると、お勧めできるものであると言いにくいお湯になります。
宿の内湯はいくつかありますが、いずれも源泉貸切温泉に比べると、いまいちです。決して悪くはないのですが、源泉にくらべると、点数は辛くなってしまいます。
また、宿の設備ということでは、かつてのレジャー温泉施設の流れを汲んでおり、細かいところで色々と注文をつけたくなります。
ということで、こちらの宿も、私的にはもう一度行きたい場所ではないので、評価は差し控えておきます。

芦ノ湯 きのくにや
http://www.hakone-kinokuniya.co.jp/

【湯の花温泉】
箱根では、もっとも標高の高い場所にある温泉で、宿としては、プリンスホテル系列になります。

浴室に入ったところ、若干の塩素臭がありますが、許容範囲でした。
内湯は、うたい文句としては、源泉の硫黄分を取り除いた湯なので、厳密に言えば温泉ではなくなるのですが、下手な温泉よりはずっと良いお湯でした。ただ若干の塩素臭が気になるところです。
露天は、源泉掛け流しと循環の併用ということですが、ほぼ掛け流しと言ってもいいのではないかと思います。
お湯は、白濁し、硫黄の成分が含まれたお湯になります。
自家源泉ということもあると思いますが、とても良いお湯で、思わず長湯してしまいました。
白濁しており、湯の花も多くあるので、見た目でも良い温泉を感じますが、それを除いても、体感的に良いお湯になります。こちらの温泉は、基本的に癒し・リラックス系になります。
今回は、日帰り入浴ですが、近いうちに宿泊でゆっくりと浸かってみたい温泉です。
評価としては以下のとおりです。

泉質:★★★★
  活性力:★★
  癒し力:★★★★
  疲抜力:★★
設備:★★★☆
  内湯:★★★
  露天:★★★★
  客室:-
食事:-
金額:★★★★
総合:★★★★

今回は、宿泊していないので、上記はあくまでも、日帰り入浴としての評価になります。
下記のホテルのHPを見ても分かるとおり、ゴルフコースが併設しているので、温泉に入っていると、ゴルフを終えたおじさん達が大挙して入ってくることもあります。このおじさん達は、温泉が目的ではなくゴルフが目的なので、温泉が目的な私としては、ちょっと場違いな人が集団で入ってくることになりますが、それを覗けば良い露天温泉です。

箱根 湯の花温泉ホテル
http://www.princehotels.co.jp/yunohana/


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湯河原

湯河原の温泉が、活性力が強く、湯治に適した温泉だということを書いていますが、温泉番付を改めて見直してみたら、

江戸時代の温泉番付
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/rank01.htm

湯河原は、東の前頭二枚目になっていますね。
どうりで、活性力系の温泉なわけです。

関東で湯治を考えているなら、湯河原はお勧めの湯治場です。
素泊まりだと、源泉宿で5千円台もありますし、他にも色々とあります。
先日泊まった宿は、朝食付きで、約6000円程度の宿で、しかも源泉100%の宿です。
箱根のように、観光的に見る場所はあまりありませんが、湯治として行くなら、東京からも近く、安い宿もあるので、大変お勧めです。

先日泊まった宿は、こちら

源泉宿 ゆっくり
http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_354856.HTML

一人で行くと、一泊+朝食で概ね6000円の宿になりますが、源泉宿でお湯は大変よく、その泉質を守るために、あえて、小さい湯船になっています。湯治で行くならお勧めの宿です。

湯河原のこれまで紹介した宿二軒は、道を挟んで向かい側の二軒になります。
いずれも、古い建物ですが、室内の清掃や内装などはきちんと手入れされていて、好感が持てる宿です。
値段が値段なので、室内についてはあまり多くを期待する宿ではありませんが、温泉の泉質はとても良い宿です。
温泉宿の施設や食事など、温泉の本質以外のところに期待をするのであれば、期待はずれかもしれませんが、温泉宿としての本質である温泉の良し悪しということであれば、良い場所です。

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温泉の泉質

色々と、温泉を廻ってきていますが、まだまだ廻った数は少ないです。
それでも、分かってきたことがあるので、こちらに書いておきます。

(1)温泉はあくまでも、泉質が重要

デザイナーズ温泉とか、露天風呂を自慢する温泉がありますが、温泉とは何かを考えたとき、他では体験できないこと、他の場所にはないこと、が重要であると考えています。自慢が、設備や食事ということであれば、温泉でなくとも、勝負できる範疇です。
なので、温泉といったとき、あくまでも泉質が勝負のポイントであると考えています。

(2)泉質とは

温泉の泉質というものを考えたとき、
・循環式の設備
・塩素による消毒
といったものは、温泉の本来の良さを無くしてしまうものであると考えています。

これまで、あえて書かなかったのですが、関東のとある循環式設備の温泉に行ったことが原因と推測されていますが、右足の炎症を起こしています。温泉というのは、本来は、非常に衛生的なものであり、空気中よりもさらに衛生的なものなので、切り傷を持った人が入っても大丈夫なものです。ところが、循環式の設備では、源泉かけ流しのものとは違い、お湯を循環していることから、結果として細菌が繁殖しやすい環境になっています。それに対処するために、大量の塩素を投入するということになりますが、そこまでして作ったお湯が温泉の本来の力を持っているとは、とうてい思えません。

なので、温泉の泉質を考えたとき、
・源泉かけ流し
であることは非常に重要であると考えています。

さらに、できるなら
・自家源泉もしくはすぐ近くの源泉であること
・源泉率が高いこと
・源泉の深度が浅いこと、できれば自噴である
が求められます。

栃尾又温泉に行ったときに感じたのですが、同じ源泉を使いながらも「上の湯」と「下の湯」では明らかに泉質が異なることを感じられました。「下の湯」は源泉の真上に作られたものですが、「上の湯」はそこからパイプで引いたものになります。源泉によっては、パイプで引いてもなんら変化の無いものもあると思いますが、やはり源泉から近いというのは大切に思えます。
先日の湯河原の温泉についても、源泉の隣の宿になるので、お湯はとても良いものでした。
源泉は、場所によっては共同管理しているものがあるので、源泉からの距離が近いものというのは、難しい場合もありますが、できるだけ近いほうが良いかと思います。

源泉率とは、その名のとおりで、源泉からくみ出した湯のどれだけを使っているかということになります。理想を言えば100%源泉であるということですが、泉質や源泉の温度によっては、加水・加温が必要なことがあるので、100%がかならずしも良いとは言えません。
しかし、源泉が50%以下のお湯だとしたら、それは良い温泉とは言えないと思いますし、源泉からパイプで長い長い距離を経た湯というのも、その間に質的に低下してくることは避けがたいものがあると思います。

源泉の深度が浅いというのは、まさにそのとおりで、関東平野の最近出来た温泉は、1000m以上の深いものになりますが、それくらい掘ると掘り当てることができれば、地熱によって自動的に温泉法というあいまいな定義による温泉になってしまいます。
しかし、泉質ということで言えば、それは本当の温泉ということではなく、温泉法があまりにもあいまいな定義であることから、結果的に温泉と呼ぶことができてしまうものであり、本当の温泉とは言えないものになります。
そういった意味で、源泉の深度は、数百メートル以内であることが重要になると考えています。

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湯河原温泉

今日は月食ということもあって、湯河原の温泉に来ています。
泊まっている宿は、「ゆ宿高すぎ」というところで、一泊5400円(平日素泊まり)と、ビジネスホテルより安い。この値段で、源泉率100%のかけ流しの温泉宿です。源泉は隣の建物から引いてきており、源泉からすぐ近くの宿になります。
この宿は基本的に素泊まりの宿です。
※源泉率100%というのは、源泉に対して普通の水や湯を加えたりしていないこと。つまり、源泉から出てくるお湯がそのままということです。

基本的には古い建物なのですが、お部屋などの人が泊まるところはちゃんと手入れがされており、きれいにしています。そうでないところ、といってもそこは普通は立ち入りしないところですがそういう場所は、古いままになっていますが、単にそちらに立ち入りしなければ、全然気になりません。全体的には、お金を掛けるところと、そうでないところにメリハリの利いた宿で、そのおかげでこの金額設定が可能になっています。
隣には、イタリアンレストランがあり(日曜日が定休)、また出前を頼むこともできるので、夕食の食事もちゃんとできます。ただ、朝食だけはちょっと難しいので、早めに出て近くのホテルのバイキングなどを使うことになります。また、冷蔵庫もあり持込みもできます。
駐車場もありますが、少し歩いたところになります。
源泉かけ流しの温泉宿がこの値段というのは大変魅力的です。食事にこだわらないのであればお勧めです。

温泉の性質では、基本的には活性系で、血行がかなり良くなる方に出てきます。源泉は59℃で、湯船は42℃になるので、それほど熱いというわけではないのですが、しばらく温泉に使っていると、肌が真っ赤。それは血行が良くなっているということで、自分だけでなく、他のお客さんを見ても(といっても、1人だけですが)同じですので、自分だけの現象ということではないようです。
基本的には活性系ですが、リラックス効果もあり、大変良い温泉です。活性化系なので、疲抜力(疲れが抜ける)はそれほど強くはありません。一言で言うなら、「元気になる温泉」といったところでしょうか。
両隣に、熱海・箱根と有名な温泉地に挟まれているので、あまり知名度が高くない湯河原ですが、泉質で言えば、箱根に十分匹敵するものだと思います。逆に箱根などの温泉ではお湯の量に対して、入場者数の方が多くなっているため、結果的にお湯の質が落ちているところがあるという話も聞くことを考えると、むしろ湯河原の方が結果的に良いお湯になっている可能性もあります。このあたりは、今後箱根を調べていって判断したいところです。
温泉の泉質ということでは、湯河原はもうちょっと有名になってもいいのでは?と思いました。

泉質:★★★★
  活性力:★★★★
  癒し力:★★★
  疲抜力:★★
設備:★★★★
  内湯:★★★
  露天:★★★☆
  客室:★★★★
食事:-
金額:★★★★
総合:★★★★

※設備・食事については、金額に見合ったものかどうかで見ています
※私の評価では、あくまでも温泉の「泉質」が良いかどうかが中心です。
そのため、設備他がそれほどでなくても、「泉質」が良いと全体の評価は高くなる傾向になります。
「泉質」ではなく、設備や食事の評価がメインであれば、一般に出ている雑誌やネット上の評価の方が参考になりますので、そちらを参照してください。
私の評価は、あくまでも「泉質」が良いかどうかが中心です。

じゃらん > ゆ宿高すぎ
http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?screenId=UWW3101&stayCount=1&minPrice=0&yadNo=398655&maxPrice=999999&rootCd=45&roomCount=1&afCd=19&adultNum=2&yadoDetailMode=1&stayYear=&stayMonth=&stayDay=&dateUndecided=1

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湯田温泉

山口県山口市の湯田温泉は、「温泉に毎晩、傷ついた白狐がやってきて、足をつけていた」という言い伝えがあることから、白狐の湯とも呼ばれていますが、実際に入った感じでは、怪我・病気治し系というよりは、癒し系の湯でした。ちょうど運よく(?)肉離れを起こして、その後も湯田温泉に入ったので、やはり治し系というよりは癒し系であると実感しました。

泊まったところは、"ホテル松政"(怪我前一泊)と、"かんぽの湯 湯田"(怪我後二泊)になります。

ホテル松政は大浴場と露天風呂があり、大浴場は循環式、露天風呂がかけ流しになります。
大浴場は、やはり循環式であることを感じさせます。露天の方が泉質ははっきりとよくて、ずっと露天の方に入っていました。露天といっても大浴場に後付で作ったものなので、開放感はありませんが、泉質ではこちらがお勧めです。(女湯のほうはわかりませんが・・・)

かんぽの湯 湯田にも、大浴場と露天風呂がありますが、こちらはいずれも循環式になり、泉質もそれほど良いものではありませんでした。一応、温泉とは言えるが、ホテル松政の露天のかけ流しの方が良いです。
それなのに二泊しているのは、怪我後なので車での移動しかも長距離になるので、脚の状況を見るためです。

これ以降は、ホテル松政の露天のかけ流しの泉質の話になりますが、泉質としては、癒し系の湯であり、入っていると非常にゆったりとした気分になります。酒を飲んだときのほろ酔い加減の良い気持ちのときと良く似ており、ふわりとした気分になりとても気持ちが良いです。なので、リラクゼーションとしてくるには交通の便も比較的良い場所になるので、お勧めです。

湯治系の温泉の場合、三泊以上がお勧めなのに対し、こちらは癒し系なので、一泊または二泊程度でゆったりの方がむしろお勧めです。


ホテル松政

泉力:★★★
設備:★★★☆
食事:★★★★
交通:★★★★
総合:★★★

ホテルの売りとしては、大浴場の千人風呂になるようですが、こちらは循環式なので泉力・設備については、評価としては高くなりません。客室の設備ということに限定するなら、かなり良い点★4つになります。
ただ、ホテル松政のHPを見てもわかりますが、温泉の泉質を大事にしているというところがいま一歩見受けられません。なので、ホテルとしては、泉質よりは、設備・食事を売りにしているということになります。
私の場合は、あくまでも泉質・泉力がメインなので、設備面で良くても肝心のお湯の方が大切にされていないと、どうしても点数は辛くなってしまいます。


かんぽの湯 湯田

泉力:★★
設備:★★★
食事:★★★
交通:★★★
総合:★★

設備・食事については、温泉宿としては、金額を考えると、平均的かと思います。なので、温泉はともかくとして、「宿」として考えるなら、泊まっても損はない宿になります。

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栃尾又温泉

栃尾又温泉の自在館に泊まってきました。


自在館外観
新館(左側)と、新しいほうの旧館(右側)

内湯は、"うえの湯"と"したの湯"があります。


旧館(左側)と、うえの湯(右側)


したの湯

旧館は大正時代の建物で趣がありますし、宿泊費も少し安いのですが、冬の間は寒いのでお勧めできません。 春・秋などの気候の良い時期であれば、ひなびた感じで良いです。

内湯は、他に貸切が二つと、露天風呂がありますが、泉質としては、"したの湯"が一番良いので、以下の記事は"したの湯"について書いてあります。

温度は37度と体温より少し暖かい程度なので、温水プールにでも入っているような感じの温泉です。(だからといって、湯船で泳いだりしないように)
また、温度が低いので、源泉を掛け流ししている浴槽の隣に、上がり湯として、源泉を加温している浴槽があります。こちらの浴槽で体を温めてから上がるようにします。

最初からびりびりと来る様な温泉ではないので、長い時間(1~2時間)お湯に浸かっていることが必要で、ずっと浸かっていると、だんだんと効果を実感してきます。エネルギー的に敏感な人であれば、30分も入っていれば十分効果を実感できると思います。普通の人でも1時間も入れば効果を感じることができるでしょう。
今回実感できた温泉の効果としては、二つの要素に分かれます。

(1)低温のお湯に浸かっていることによる、リラックス効果。
これは、かならずしも温泉でなくても効果があります。体温にほど近い温度のお湯で、水による浮遊のため、体にかかる重力が無くなることで、筋肉や筋などに掛かっている負担が軽減され、そのおかげでリラックスすることができます。これがお湯の温度が高いとそういう効果は少なくなりますので、ちょうど良い温度になります。

(2)温泉が持つエネルギー効果による、気を整える効果。
以前三鷹駅前にある、中医学(中国医学)系の施術院(気功ダイエットで知られる)に行っていたとき、経絡のツボを押すという施術を行うのですが、これを受けると体全体が軽く・柔らかくなるという印象があります。これは、ツボへの刺激により体全体の気の流れを整えることで、体全体の体調を良くするというものですが、こちらの温泉の効果もちょうどそれと非常によく似ています。
ラジウム温泉に入るのは初めてなので、それがラジウム・ラドンの効果によるものなのかは、まだ分かりません。

栃尾又温泉では、上記の効果がちょうど良いバランスを保っているものです。

全体的には、リラックスして、気の流れの偏りを整えることで、人間が持っている本来の状態を取り戻すというものになります。
なので、病気を治す温泉というよりは、健康な人もしくは未病の人が偏りをリセットすることで元気を取り戻す温泉と言うことができます。
なので、腰痛や肩こり、四十肩などの筋肉の使い方に偏りがあるために起きるような痛み、精神的に無理をしているために起きるような疲れなどの人にお勧めです。
他にも、切り傷などの外傷が早く治るという効果もあるそうですが、傷がなかったので、そのあたりは実感できませんでした。

栃尾又温泉は、子宝の湯としても知られていますが、それも上記の効果で説明が可能です。
医学的に見て、健康な夫婦が子供がほしいのに、なかなか出来ないというケースの場合、概ね以下のパターンに分類できます。

(a)そもそも、子供を持つという役割が夫婦にはないのに、欲している
(b)まだ子供を授かる時期に来ていない
(c)夫婦のどちらか、もしくは双方にが無理なこと(精神的または肉体的、もしくはその両方)をしているため、身体のエネルギー的な偏り(別の表現をするなら、気の流れのとどこおり)があるため、子供を授かるための体勢になっていない

栃尾又温泉は、(c)のケースにおいて、効果的であると考えられます。
なので、夫婦そろってゆったりと休むことが、ポイントです。

ということで、評価(★は最大評価で五個)は以下のとおり。

泉力:★★★★
設備:★★★
食事:★★★
交通:★★★★
総合:★★★★

あくまでも、湯治の宿ですから、設備や食事のポイントが高いことを期待するのではなく、泉力が一番のポイントになります。
今回初めて、交通が評価に入っています。
栃尾又温泉というと、秘湯になるのですが、新幹線が開通したことで、東京からはとても行きやすい温泉になっています。12時台の新幹線に乗れば、14時過ぎには宿に着いています。また、駅から宿には時間帯は制限がありますが、送迎バスもあるので、それこそ東京のスーツと革靴姿のまま新幹線に乗って温泉に浸かることもできますので、東京からは、もしかすると一番近い秘湯になるのかもしれません。
※冬は凍ることもあるので、靴底は革靴にときどきあるツルツルのものではなく、
 ぎざぎざのあるものにしておいてください。

栃尾又温泉 日本秘湯を守る会 栃尾又ラジウム温泉 自在館
http://www.jizaikan.jp/

HPでは記載されていませんが、湯治コース(3泊以上)というのもあります。湯治を考えている方には湯治コースがお勧めです。

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格安温泉宿

冬至を過ぎて、これから本格的な冬の季節になります。
私の場合、移動は基本的に車ですが、雪道は慣れてないので、「温泉直行バス」というタイトルに引かれて、「旅行読売」という雑誌(440円)を大学病院の売店で買って来ました。
それを見ると、送迎無料(実質1万円以上かかる交通費が無料)だったり、平日限定ですが2名様以上で草津温泉が一泊二食で5千円とか、うまく選べばかなり格安の温泉もあります。
また、井沢元彦氏の「新ニッポン風土記」では神社関連の歴史を書いてあったりと以外と(失礼)中身が濃い雑誌です。対象とする年齢が高い(恐らく、50代以上)なのが、ちょっと残念なところもありますが、旅好きな人であれば買って損はない雑誌だと思います。

月刊誌 旅行読売
http://yts-blog.boxerblog.com/ryokoyomiuri/magazine.html

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西日本温泉巡り:有馬温泉

※2008.12.3 更新

有馬温泉は、江戸時代の温泉番付で、東の大関の草津温泉と並ぶ、西の大関です。

※江戸時代中ごろまで、相撲に横綱という地位はなく、大関が最高位。
温泉番付は、明治時代まで作られていたのですが、草津温泉と有馬温泉は不動の大関でした。

草津温泉には、今年の9月に行って、その温泉の身体エネルギー的な効能を実感したので、今度は西の大関に行ってきました。
有馬温泉には、源泉が大別して二つあり、それぞれ「金泉」「銀泉」と呼ばれています。今回入ったのは「銀泉」の方になります。

温泉宿を探すとき、基本的は次のような考え方をしています。

(1)泉質が良いところ
 これは、私が温泉を探すときには、一番重視することです。現在は温泉番付を中心に、他の媒体の情報も合わせて調べています。

(2)一人旅にも対応している
 温泉宿に限らないですが、旅館などは宿泊人数2人以上から、というところも結構あります。
 温泉に1人でゆっくりしたいときにも対応できる宿を対象にしています。(というか、1人で温泉に行くので、1人旅対応の宿でないと泊まれない)

(3)一人当たり1万円台で泊まれる
 出来るだけ、気軽に温泉に親しみたいので、高級な宿は除外しています。

(4)禁煙ルームがある
 これは説明するまでも無いと思いますが、私自身敏感でタバコのにおいがダメなので、禁煙は条件になります。ただし、温泉宿では禁煙ルームの無いところも多いので、絶対的な条件にはできないところが難しいです。
 そういった場合に備えて、タバコ用の消臭スプレーを持参しています。

 無香空間 スプレー タバコ用
 http://www.kobayashi.co.jp/seihin/mk_s/index.html

(5)源泉掛け流しがあるところ
 源泉掛け流しと循環式の湯船がある温泉宿で比較してみたことがありますが、源泉掛け流しの方がエネルギー的には明らかに良いので、源泉掛け流しがあるところを優先します。しかし1万円台の宿となるとないところも多く悩ましいところです。
 また、温泉地によっては、外湯が充実しているところもあり、外湯の多くは源泉掛け流しだったりするので、そういう場合は、外湯を使います。

(6)食事はほどほどに
 普段から、全体的に小食なので、温泉宿の豪華な夕食だと普段の三倍くらいの食事量になってしまうので、食事については、あまり重視していません。あくまでも、温泉の泉質が良いところであることがメインになります。

こういった条件で探しています。

今回の有馬は、宿泊人数2人以上から、一泊2万円以上(一人あたり)というところが多くて、探すのに苦労しましたが、じゃらんネット(リクルート)で探したところ、この宿がありました。


有馬温泉 メープル有馬

素泊まりだと1万1千円台から、2食付でも1万3千円台からあります。
残念ながら、源泉掛け流しではなく、循環式ですが、泉質も比較的よく、良い状態でした。こちらは、無色透明の「銀泉」になるので、いかにも温泉に来たという気分にさせる「金泉」ではありませんが、近くに「金の湯」があり、割引入湯券も販売しているとのことです。今回は時間がなく、「金泉」は試すことが出来なかったので、次の機会には「金泉」の方に入ってみたいと思います。
有馬の宿を探したところでは、やはり「金泉」の方が人気があるようで、「金泉」の宿はおしなべて、1泊2万円台中頃以上の宿泊料金になります。

今回入ったのは、メープル有馬のみになるので、こちら限定の話になりますが・・・

有馬の銀泉は、特に強いにおいがあるわけでもなく、一見すると普通のお湯のように見えますが、浸かってみると、体にびりびりと来るところがあり、身体の活性化のお湯であることが良く分かります。草津とは場所も成分もPH度も違うのに、身体の活性化に効果があるところは同じです。草津が細胞に働きかける感覚があるのにたいして、有馬の湯はむしろ肉体的なところに働きかけてくるところが微妙に異なるところです。

やはりこちらも、1度だけ湯に浸かるのではなく、1回の入浴において、入って暖めて・出て冷まして、を繰り返すことで効果的になります。また、一日に2回から3回程度入るとさらに効果的かと思います。

ということで、評価は以下のとおり。

泉力:★★★★☆
設備:★★★★
食事:★★★★
総合:★★★★

泉力の星に☆となっているのは、草津に比べると若干弱い気がするためですが、金泉に入れば評価が異なる可能性もあります。また、メープル有馬ではなく、他の宿の湯では異なる可能性もあります。

メープル有馬は以前はViVi有馬という名前で、地図によっては、こちらの名前で掲載されている場合もあります。
また、なぜかViVi有馬もそのまま残っています。(2008.12.3現在)

健康充電基地 ViVi有馬
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~viviarim/arima/

内装は、リニューアルされてきれいになっていますが、ベッドサイズや、建物のつくりなどは若干古さを感じます。食事についても、概ね一人あたり2万円代の宿としては、納得のいくものです。
プランも色々とあり、うまく行けば一人あたり1万円台で二食付きで泊まれます。

有馬温泉 メープル有馬
http://www.the-maple.jp/

有馬温泉観光協会公式サイト
http://www.arima-onsen.com/

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関東温泉巡り:千葉県成田市・大和の湯

※2008.12.1 更新

成田の温泉に(ガイドがリハビリのために行けと言うので)行ってきました。


第一駐車場から

成田の温泉・大和の湯は基本的には、暖まる温泉で、入浴時に自分の体が、じわじわと温まってくるのを感じます。温熱効果で、血液循環の向上、冷え性の改善、肉離れや五十肩の症状の改善に効果があります。
関東平野の温泉なので、色は濃い茶色で、湯船は源泉掛け流しと循環併用になります。

温泉の泉力ということでは、星三つ程度で、草津のような星五つとまでは行かないですが、関東平野というロケーションにある温泉ということで考えると、良い温泉だと思います。

井戸水を使ったジャグジーもあるのですが、こちらは塩素を多く使っているため、塩素臭がします。こちらはお勧めできませんが、他の湯は塩素臭もほとんどなく、湯質に気を使っていることが伺えます。

また、施設のほうも、デザイナーズ日帰り温泉路線として、かなり力が入っているので、これまで見た(といってもまだ数が少ないですが)日帰り温泉としては、かなり良いほうだと思います。


二階展望ロビーからの眺め

食事は、ちょっと高めの料金設定ですが、料金に見合ったものになっていると思います。
ということで、評価は以下のとおり。

泉力:★★★
設備:★★★★
食事:★★★★
総合:★★★☆

関東平野の温泉としてという条件つき(☆)で星四つになります。関東近辺の温泉となると、やはり箱根・那須塩原・熱海・湯河原ということになるのですが、近くにあるわけでもないので気軽に行ける場所というわけにも行きません。
なので、成田の温泉は(距離的に)手軽にいける関東平野の温泉としての評価になります。そのため、手軽に日帰りで行ける場所にある温泉は評価が若干高めになります。

場所:
千葉県成田市

地図:
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=35.817291,140.269532&spn=0.01479,0.043044&z=15

ホームページ:
大和の湯 http://www.yamatonoyu.com/

参考:
関東周辺・立ち寄り温泉みしゅらん > 成田温泉 大和の湯
http://www.asahi-net.or.jp/~UE3T-CB/spa/yamatonoyu/yamatonoyu.htm

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温泉の特性

今日のカウンセリングの中で、温泉の話題が出てきたので、温泉の特性について、概要を書いておきます。

まず、温泉というと、「温泉=疲れを癒す」というイメージがあると思いますが、このイメージに会わない温泉も沢山あります。
私が、江戸時代の温泉番付に注目している理由は、この番付が、温泉の泉質をあらわしていると考えているからです。
では、泉質とはどういうことなのかというと、番付の上位がどういう意味合いを持っているかということですが、下図のイメージで説明すると、

 上位
  ↑  = 身体の活性化
  │
  │
 中位  = 両者のバランス
  │
  │
  ↓  = 身体の癒し
 下位

こんな感じになるかと思います。

番付上の、上位の温泉は「身体の活性化」を行う温泉であり、下位の温泉は、「身体の癒し=疲れを取る」温泉であると言えるのではないかと考えています。

江戸時代では、現代のように医療が進んでいるわけではなかったため、「温泉」「湯治」はそのころにおける医療の重要な位置を占めていたと思われます。なので、番付も温泉の医療的な効果を中心に作られていると考えており、そのため現代の温泉の主たる目的である「癒し」とは意味合いがずいぶん異なることになっていると考えています。

温泉番付上位の温泉としては、「草津」「有馬」が代表的ですが、この温泉のどちらも、”疲れが取れる温泉”ではありません。そういった効用を期待すると、期待はずれになります。この温泉はいずれも「湯治」の温泉として有名ですが、湯治の温泉をいくつか経験したところで言えば、「湯治」というのは、温泉の力で体を治す(言い換えるなら、身体を活性化する)温泉であるので、疲れを取るには向いていません。

一方で、番付下位の温泉は、疲れを癒す温泉になると思いますので、疲れを取る効果が高い温泉になると思います。

ここでは、番付上位・下位ということで書いてますが、これはあくまでも、効用をどう表現するかであり、その温泉の価値が高いとか低いとかを言っていることではありません。
人は、それぞれ色々な状態を持っていますから、自分自身に合った温泉を選ぶ上での目安として考えてもらえればと思います。

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温泉って何だろう?

詳しくは、東京に帰ってから書きますが、色々な温泉にいってみたのですが、最後の今日の宿の「天然温泉」は、地下1100m以上掘ったところから汲み上げているものです。
温泉の定義からすれば、確かに温泉になりますが、それは成分や温度の話であり、そもそも温泉とは何かを考えたとき、私の定義では、「人の身体およびエネルギーに何らかの良い影響を与えるもの」ということになるのですが、今日の温泉は、水質は確かに水道水とは違うものの、実際に入ってみても何も「良い影響」というのが感じられないものでした。むしろ水道水のお湯の方がいいくらいです。
科学的な温泉分析の結果として、温泉を成分と温度で見てしまい、その効用という側面が忘れられているような気がした、今日の温泉でした。

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温泉

ここ最近、土日のカウンセリングやワークショップが終わると、夜になるのだけど、そこから「温泉行きたい!」モードによくなります。
とはいえ、東京から温泉までには距離があるので、東京から一番近くて良い温泉を探しているところです。
東京から近くて、お勧めの温泉ってありますか?
コメントで書き込んでもらえるとうれしいです。

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諏訪湖・上諏訪温泉

※2008.10.1改訂

久しぶりに諏訪の地に呼ばれたということもあって、諏訪湖温泉に行ってきました。


諏訪大社本宮 朝のお勤め風景

泊ったのは、ビジネスホテルですが、上諏訪温泉地にあるので、温泉大浴場もあって、格安で温泉に入ることができる宿です。ビジネスホテルなので、それほど期待はしていなかったのですが、二泊とも客数は少なく、温泉も良い状態でした。

上諏訪温泉の特徴(七釜混合)は、草津温泉のように細胞を活性化させる効能と、河口湖温泉のように陰陽のバランスを取る効能の両方の特徴を持った温泉です。

諏訪湖温泉の特徴を一言で言うなら、「明日への活力」といったところでしょうか。

単に、身体の活性化とか、バランスというのではなく、活性化とバランス化の両方の要素を持っており、湯治に来るというよりは、明日への活力を付けに来る温泉といったところです。

武田信玄が温泉好きであったというのは、よく知られており、山梨とその近辺には信玄の隠し湯と呼ばれる温泉がいくつもあります。武田信玄が温泉をなぜ好んだのかは、実際に温泉に浸かってみると、よく分かります。
仕事の疲れを取り、自分の身体を癒し、明日への活力を蓄えるのに、非常に良い温泉です。

ホテルから道をはさんで諏訪湖側に、片倉館があります。こちらは共同温泉浴場として、有名なので、こちらにも行ってみました。


片倉館

実際に入ってみると、どうも薄い感じがします。規模が大きいためか、かなり加水している感じで、温泉というにはちょっと足りない、というか、水に温泉を足しているような印象です。ビジネスホテルの湯の方が断然良いのにはちょっとがっかりです。

諏訪湖温泉のビジネスホテル
ルートイン諏訪
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=25
※諏訪地区にルートインは、諏訪、諏訪インター、第二諏訪インターと三つありますが、天然温泉は上諏訪駅近くのルートイン諏訪のみで、他の諏訪インター近くの二つは人工温泉になるので、注意して下さい。

片倉館
http://www.katakurakan.or.jp/

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河口湖温泉

河口湖温泉に行ってきました。

こちらの温泉は、温泉の陰陽の話で説明するなら、陰と陽のバランスを整える効果があります。
自分自身が変化している最中の時、人が悩んでいたり、行き詰まっていたり、うまく物事が進まない時、陰陽のバランスが崩れていることがあります。そのような時に、この温泉に入ると陰陽のバランスを整えてくれる効果があります。


宿からの眺め 手前は河口湖


河口湖温泉がなぜ陰陽のバランスになっているのかということを風水的な見方で言うなら、富士山の麓の湖のそばにあるからではないと考えています。
日本一の独立峰である富士山を陽、一方で富士五湖を陰と考えるとき、陰と陽のバランスが取れていることが富士の景観を作っているとも言えます。富士が日本一の独立峰であるためには、富士五湖という存在が必要になります。つまり、独立峰である陽が強い分だけ、湖という陰の存在が重要になるということです。これがバランスがもし崩れていたならば、富士山は日本一の高さを保つことができないでしょう。

行き詰まったとき、自分らしさを失ったとき、このような時は自分自身の中のバランスが崩れていることが原因になります。そんなときは、雄大な富士と湖のある河口湖温泉に入って、自分自身をリセットしてみるのが良いです。

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温泉番付

私が注目している温泉番付ですが、以下のページは現在の温泉地名も掲載されていて分かりやすいです。
温泉番付は、正式には「諸国温泉効能鑑」と呼ばれ、温泉の効能の高さを基準としています。また、いくつか種類があるようで、西の大関が有馬温泉ではないものも見られます。
ちなみに、最高位が「横綱」でなく「大関」になっていますが、江戸時代の相撲は「大関」が最高位だったのでそのようになっています。最高位が「横綱」になったのは明治の終わり頃の話です。

日帰り温泉・温泉旅行ガイド 「温泉の旅」 >> 江戸時代の温泉番付
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/rank01.htm

日帰り温泉・温泉旅行ガイド 「温泉の旅」 >> 明治20年の温泉番付
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/rank02.htm

災害などで、閉鎖されてしまっている温泉などもあるので、そういった場合は現在の温泉地名がありません。
また、北海道の温泉や、江戸時代以後に発見・採掘された温泉も入っていませんので、日本の温泉全てをカバーしているわけではありません。
また、泉質は不変という訳ではありません(白骨温泉などの例もあります)が、効能の高い温泉を選ぶときに、良い目安の一つになります。


温泉番付では他に、こんなページもあります。

温泉の通知簿 >> 温泉番付
http://tenspa.dee.cc/banduke-list.htm

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温泉について

温泉と湯治(http://diviner.cocolog-nifty.com/holy/2008/09/post-7784.html)でも書いていますが、温泉には、「陰」と「陽」があるのではないと思っています。以下の記事は以前の記事と若干重複するところがありますが、説明のために新たに記事を書きます。

私自身、以前は温泉嫌いでした。
温泉というか湯船に浸かるのが好きではないといった方がいいかもしれません。それが、地球ヒーリングのワークの後に、自分自身のエネルギー変化を感じて、「湯治」することが必要という初めての感覚になり、その後に行ったのが、
・箱根/姥子温泉
・草津温泉
の二つです。

これ以前には、
・奥多摩 つるつる温泉
・奥多摩 もえぎの湯
ぐらいしか行ったことがないので、現時点ではあくまでも仮説ということになりますが、温泉とは大地のエネルギーを取り込むことができるパワースポットだと考えています。

姥子温泉に行って感じたのは、「疲れが抜ける」ということです。これは、温泉に浸かることで、たまっていた疲れが抜けていくという効用があり、疲れが取れて、リフレッシュできるということです。

一方で、草津温泉は、温泉番付では東の大関(当時は横綱がないので、大関が相撲における最高位)であるということで、興味があって行ってきました。草津の湯に浸かって、感じたのは「疲れが取れない」ということです。
これはあくまでも姥子温泉と比較してということですから、草津は疲れが取れない温泉であるということではありません。

草津温泉で感じたのは、疲れが取れるかどうかということではなく、体の細胞の一つ一つが活性化されて行くということです。活性化されることで、結果として疲れが取れるということもあると思いますが、それはあくまでも副作用ということです。

また、草津温泉で感じたのが、湯あたりしない、ということです。普通温泉などでは、何度も湯に浸かると湯あたりして疲れてしまうのですが、草津では湯あたりを感じることがありませんでした。草津では、三泊したので、初日1カ所、二日目2カ所、三日目2カ所と内湯と外湯を廻っていました、特に外湯では、おおむね三回湯に浸かったり、外に出て涼んだりしていますので、合計では10回以上湯に浸かっている計算になりますが、一度も湯あたりということを感じたことがありませんでした。これも、やはり細胞の一つ一つが活性化されて行く温泉であるからだと思います。

草津温泉は、代表的な湯治の湯になりますが、現代は医療が進歩して、病気を治すのは病院ということになっていますが、その昔では病院というシステムもなく、自然の力を借りて病気を治すというのが主流だったのだと思います。そういった意味では、草津の湯というのは、人の活力、言い換えるなら自分自身の自己治癒能力を高めてくれる湯であり、その結果として病気を克服できたということだと思います。

しかし、現代では、病気は病院で、という流れになっているので、現代の温泉番付では、自己治癒能力を高めてくれる湯という要素はそれほど重視されなくなり、設備や食事など本来の温泉の持っている力とは別の要素で評価されてきているのだと思います。

温泉番付での、西の大関は、神戸の有馬温泉になります。次は有馬温泉に行って、自分の仮説を確認したいと思っています。

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温泉と湯治


野反湖

今日は、嬬恋村パノラマライン→大滝乃湯→野反湖→草津ビッグバスを巡ってきました。
外湯は、昨日と合わせて四箇所になりました。この四箇所を湯治ということでお気に入り順で並べると、
1.大滝乃湯
2.ベルツ温泉センター
3.西の河原露天風呂
4.草津ビッグバス
となります。あくまでも湯治を目的とした場合ということで、温泉を楽しむということであれば、順番も変わってきます。

温泉にはまだそれほど沢山行っているわけではないですが、箱根などの温泉と比べて気が付いたことがあります。(ここから先は、現在のところ仮説になりますが・・・)

温泉を二つに分けると、「陽の温泉」と「陰の温泉」に分けることが出来るようです。
ここで言う、「陽」「陰」というのは、人の身体エネルギーへの働きかけの違いによるものです。

■陰の温泉
身体エネルギーへの働きかけが「陰」であるというのは、身体エネルギーのうち、本人が必要としないものを温泉が引き取ってくれる、つまり身体エネルギーの過剰な陽である疲れを取り去ってくれるものです。

■陽の温泉
身体エネルギーへの働きかけが「陽」であるというのは、身体の一つ一つの細胞にエネルギーを与えて、活性化することで、人体の活力を取り戻すというものです。

「陽の温泉」は、身体の活性化により、湯治という効果が現れてくるのだと考えています。なので、いわゆる湯治の湯として知られている温泉が持っている性質というのは、「陽の温泉」になると思います。

今回、感じたのは、箱根などの温泉が疲れを癒す(落とす)のに対して、草津の温泉では湯温度が高いこともありますが、疲れを癒すということは感じず、むしろ細胞のひとつひとつが活性化しているということです。
三日目からは、その効果を身体的に実感できます。まるで違う身体になったかのように変化しています。今回は、明日で草津からは離れるのですが、7日ずっと草津の湯に入っていれば、さらに身体エネルギーが変化したであろうことは、容易に想像できます。

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温泉を選ぶ

先日のミューテーションの後処理で、箱根の温泉に行ってきました。良い温泉に入ると、疲れが抜ける、エネルギーの残骸が落ちるということになり、すっきりします。

ならば、温泉ならどこでも良いのかというと、ちょっと違います。

その1)どれだけ掘ったの?

近年はボーリング技術が発達したため、あえて言うなら、どこでも温泉が掘れるという時代になってしまいました。それが良いことなのかどうかは、そのボーリング会社の技術者さんでもちょっと迷うところがあるとのことです。
どこでも、2000mほどボーリングすると、地熱などの関係から、温泉の定義に入るものを掘り出すことができます。
最近、街中や郊外で、天然温泉をうたっている施設が増えていますが、それはこういったボーリングで掘ったものになります。
しかし、これが本物の天然温泉なのかというと、かなり疑問です。

その2)どれだけ入湯するの?

本来の天然の温泉であっても、噴出する湯量は限りがありますので、それが入浴者全員に行き渡るかどうかという問題があります。
先日行った箱根の温泉については、

湯量 > 入浴者数

だったのですが、それでもピーク時を考えて、循環式の温泉設備になっていました。
一方で、奥多摩のよく知られた温泉では、

湯量 ≪ 入浴者数

になっており、とても十分な湯量を確保できていません。
そうなると、温泉施設側では、入浴者数が多い分だけ、沢山の塩素を温泉の中に投入することで、衛生面を保つことをするようになります。しかし、入浴者数が多いということは、湯垢などの水質低下もおきるため、とても良いお湯とは言えない状態になってしまします。
そんな温泉では、温泉の効果どころか、逆効果になってしまいます。
先日行った奥多摩の温泉もまさにそれで、これなら都内の銭湯や、郊外のスーパー銭湯の方がよっぽどましと言える状態でした。


なので、温泉といってもホンモノから、ホンモノとは言えないものまで色々あり、注意が必要です。
ということで、どの温泉が良いのかについては、江戸時代の温泉番付がひとつの参考になります。

諸国温泉効能鑑(通称 温泉番付)
http://tenspa.dee.cc/banzuke.htm

こちらに出てくる温泉は、古くからあり、効能が認められている温泉だということが言えます。

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